赤ら顔にビタミンKが効く?

赤ら顔にビタミンKが効く?

赤ら顔の改善に役立つ栄養素として、ビタミンKがあるのをご存知でしょうか。ビタミンK自体、普段は聞きなれない名前ですが、実は毛細血管の働きに大きく関係するビタミンの一種なのです。ここでは、ビタミンKの働きと赤ら顔との関係についてお話しましょう。

 

医療用だったビタミンK

 

ビタミンKが一般の化粧品などにあまり見かけない成分だったのは、もともと医療用として止血や傷跡のケア用に使われていたためもあります。表皮の下にある毛細血管が詰まって血栓が出来ると、血流が悪くなり血管が拡張しやすくなります。すると赤ら顔にもなりやすくなるため、血流をスムーズにして血栓を作らないようにすることが必要です。その働きとして、ビタミンKがいいとされています。

 

ビタミンKを多く含む食品で代用可能?

 

ビタミンKは、納豆を代表とする食品にも含まれているものがあります。ただし、食品からビタミンKをとっても、赤ら顔の解消にはつながりにくいといいます。表皮からビタミンKをとれるクリームなどの化粧品のほうが、働きが直接的に伝わりやすいのでしょう。

 

因みに、ビタミンKは高血圧の薬などを飲んでいる人にはよくないともされています。血液を凝固させる作用のあるビタミンKは、血行をスムーズにする薬の効果をなくしてしまう恐れがあるためです。病気で薬を飲みつつ赤ら顔の対策をしたいと思っている方は、あらかじめ医師とよく相談することが必要になるでしょう。